豊島区の再開発が本格的に始まり、池袋は文化と芸術の街へと進化しようとしています。
そんな池袋に登場したのが「池袋GLOBEL RING音楽祭」です。
本記事では、「池袋GLOBEL RING音楽祭」を紹介します。
池袋GLOBEL RING音楽祭は、2022年11月19日~11月20日の2日間にかけて行われた音楽のイベントです。開催された場所は、池袋西口公園野外劇場グローバルリングシアターでした。
初日は大学生アカペラバンドが多数出演し、一夜にして池袋がアカペラの聖地となり、大盛況に包まれました。2日目は中高生(都内の)による吹奏楽コンサートが行われ、訪れた方々に感動と音楽の楽しみ方を提供してくれました。
開催された池袋西口公園野外劇場GLOBAL RING THATREは、2019年1月16日にリニューアルオープンした野外劇場です。
カフェや大型ビジョン・サウンドシステムなどが完備されており、豊島区の目標とする文化と芸術を世界中に発信するための、重要な役割を担う舞台でもあります。
池袋GLOBAL RING音楽祭の開催された目的は、音楽を楽しんでいる方々が世界へと発進する場を持つためです。実際にアカペラグループの一般公募なども行われており、エントリーすれば誰でも出演できました。
また、中高生の吹奏楽コンサートでは、都内の吹奏楽部で活躍している方々の演奏が行われたりもしています。このように、池袋GLOBEL RING音楽祭は、誰もが主役になれるまちを実現するのを目的として開催された催しだったのです。
実際に野外コンサートでは、学生の演奏に感動した方も多くおり、コンサートを通じてクラシックミュージックのよさや、生演奏のよさを改めて実感された方も多かったようです。
池袋GLOBEL RING音楽祭を主催したのは池袋GLOBEL RING音楽祭実行委員会(池袋西口商店街連合会)です。もちろんほかにも協力してくれる企業があってこそ実現できた催しです。
協力企業はスタジオや音楽関係の企業も多いですが、世界で知られている大企業も協力してくれています。多くの協力があってこそ大規模な音楽祭を実現できたのです。
協力した企業は以下に紹介します。
また、企業もイベントの開催に協力しています。イベント開催に協力した企業は以下の通りです。
池袋GLOBAL RING音楽祭は、誰もが主役になれる音楽祭として開催されましたが、今後も情報の発信拠点として多くのイベントが開催される予定です。ぜひ参加して主役として活動してみてください。
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