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コラム




2023.05.26

使って気持ちいいと感じるビル清掃の極意-トイレ編-

日本の商業施設のトイレはいつもキレイで清潔な印象を持っている方が多いようです。近年では流行り病も収束傾向にあるため、諸外国から日本へ観光で訪れる方もどんどん増えています。

そして日本の商業施設ビルや公共施設ビルのトイレは、世界で一番清潔だと評判です。確かにキレイですが、どうしていつもキレイなのかご存知でしょうか。本記事では、ビル清掃の極意トイレ編を紹介していきます。

公共のトイレで気になるのは?

公共のトイレで気になるのは?

商業施設ビルや公共施設ビルのトイレを利用するときに、どんなことが気になるかに注目してみましょう。一番気になるのは「ニオイ」です。アンモニア臭がしたり排泄物の臭いがするのでは入りたくありません。

また、排水溝が汚れているのを見ると、使用を控えて別のトイレを探そうという気持ちになる方も多いようです。また、便座の裏側が気になってしまう方も多くいます。用途が用途なだけにトイレの汚れには自然に目が行くのかもしれません。

ほかにも、洗面台の鏡が汚れていたり、洗面台の周囲に髪の毛やゴミなどがあるのも嫌がられる傾向にあります。女性の場合だと汚物入れがいっぱいだと気持ち悪いと感じる方もいるようです。

男性トイレの尿石も不衛生だと感じる方もいます。また、手洗いするのに石鹸の補充がされていなかったり、手を拭くペーパータオルが切れていることにも不満を感じます。

公共のトイレで気になるのは?

ビル清掃の中でもトイレ清掃は意外と大変

トイレ清掃は清掃する範囲は狭いですが、用途が用途なだけに細かな配慮が必要です。また、便器・便座・床・窓・ドア・取っ手・洗面台・汚物入れ・備品などチェック項目も非常に多いです。

利用する方の数が多い商業施設ビルや公共施設ビルなどでは、1日に何回も清掃しなければなりません。そのたびに時間がかかってはならないため、トイレ清掃にはビル清掃を行う会社に依頼しています。

そしてビル清掃を行う会社では、トイレ清掃を含むすべての清掃に対してマニュアルを作成し、短時間に効率よくビル全体のトイレ清掃が行えるように工夫しています。

プロが教えるトイレ清掃の極意

プロが教えるトイレ清掃の極意

規模の大きな商業施設ビルや公共施設ビルではない場合、清掃業者に依頼するのではなく、場合によっては社員でトイレ清掃を行う施設もあります。この場合にプロ並みに美しい仕上がりにするために、ビル清掃の会社が行うトイレ清掃の極意を紹介します。

①:モップやブラシは機能的なものを選ぶ

トイレ清掃の極意には、便器や床の清掃に使用するモップやブラシ選びから始まります。便器に合ったブラシを使えば短時間で汚れを除去できますし、人によって清掃に差が出る心配もありません。

また、床掃除を行う場合も同様で、機能的なモップとバケツ(簡単に水を絞れるなど)を用意しておけば、素早く水分を拭き取ることができるので衛生的です。

特に多目的トイレはフットプレートがない場合、着替えやおむつ交換のときに苦労します。すべての方が平等にキレイなトイレを使うためにも、機能的なブラシ・モップ・バケツを選ぶ必要があります。

プロが教えるトイレ清掃の極意
②:トイレ清掃の手順を決める

素早く丁寧なトイレ清掃を行うためには、トイレ清掃の手順(マニュアル作り)も必要です。ビル清掃の業者の手順を基本として、それぞれトイレ清掃の手順を決めておくのもポイントです。

まずはトイレ内部を定期的にチェックします。便器の状態・床の状態・洗面台の状態・備品の状態を素早くチェックします。清掃の時間の前に行っても問題はありません。チェックが済んだら清掃用具を取り出して清掃します。

次にドアの内側や壁の汚れを清掃します。特に男性の便器の場合は周囲に飛び散る可能性が高いため、毎回清掃しないとアンモニア臭の原因になるので気を付けてください。

手順3は洗面台の鏡や洗面台そして周辺の拭き掃除を行います。ふき筋の残らないウエスを使用するのがおすすめです。続いて便器の清掃を行い、床掃除を行います。

最後に備品のチェックと補充を行います。これがトイレ清掃の手順です。

③:清掃する場所に合った布を使用する

拭き掃除を行う場合の注意点としては、鏡を拭くときには拭き筋が残らないタイプのウエスを使用します。汚れを落とすのはスポンジでも構いません。ただし用途に応じた洗剤を準備しておく必要はあります。

便器の汚れ落とし用の洗剤も、必要に応じて使い分けできるといいですね。ただし混ぜると有毒が発生する可能性があるものの使用は避けます。

便器を選ぶときに高機能なタイプを選ぶのも重要

どうしても尿石などが溜まってしまったり、汚れが付きやすかったりする場合があります。この場合は機能的な便器を選ぶのもおすすめです。最近では汚れが付きにくいタイプの高機能な便器や、消臭を行う便器などさまざまです。

少しでも清掃業務の助けになるような機能付きの便器を導入すれば、それだけ汚れにくく清掃しやすくなるのです。もちろん高機能な便器を導入するには費用がかかりますので、予算に応じて便器を選ぶ必要もあります。

もし、どうしても手順通りに清掃業務が行えない場合や、清掃が十分ではないと感じるのであれば、ビル清掃の業者に委託するのも重要です。

ビル清掃のプロに依頼するメリット

ビル清掃のプロに依頼するメリット

ビル清掃のプロにトイレ清掃の依頼を行うメリットは、いつも清潔なトイレを利用できる点です。また、利用者が気持ちよくトイレを利用できれば、人が集まる集客効果も期待できます。

商業施設であれば、集客力が高いキレイなトイレを維持するのは、大きな利益にもつながる大事な要素なのです。もちろん委託すれば費用はかかります。しかし費用よりも清掃する時間や手間、人件費などを考えるとプラス要素の方が大きいのです。

ビル清掃を依頼すれば、ビル全体のトイレ清掃をお願いできるのもメリットです。

ビル清掃のプロに依頼するメリット
ここまで、商業施設においての清掃の重要性、清掃のプロであるビル清掃を行う業者の手順と極意について紹介してきました。日本では古くから清掃を行えば幸がくるといわれる文化があります。

そして実際にキレイなトイレがあるところはどこも人が集まってきます。ぜひこの機会に衛生的なトイレ清掃を行い、多くの方が利用してくれる施設作りの参考にしてください。この記事がそのお役に立てれば幸いです。

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