日本では四季折々のレジャーや食事を楽しめます。中でも秋は食欲の秋で食材の種類も豊富です。そして秋といえばレジャーを含めたスポーツの秋ともいいます。各地ではさまざまな秋のイベントが開催されていますよね。
本記事では池袋で開催される人気のイベントを3選紹介していくので、この秋に東京方面で参加できるイベントを探している方は、ぜひ参考にしてみていただけると幸いです。
豊島区池袋は東京の副都心として有名な街です。国内外から多くの観光客が訪れる人気のスポットが多く、グルメスポットもたくさんあります。そんな池袋で行われるイベントには文化とアートの街ならではの催しはもちろんグルメイベントも開催されます。
また、芸術や文化そしてグルメ以外にも、めずらしい生物の展示や販売会などのイベントも定期的に行われています。特に近年ではアレルギーが出にくいとして、ヘビやカエルといった爬虫類などをペットとして迎える方も多いのでそうしたイベントの人気も高まっています。
そんなさまざまなイベントが一年中開催される池袋の中で、秋に開催されるイベントを3つ紹介するので興味がある方はぜひ参加してみてください。
もうどく展は池袋のランドマークとして有名なサンシャイン水族館で開催されます。イベントはサンシャイン水族館の特別展会場で行われており、11月5日まで開催されているのでおすすめです。
もうどく展では毒を持っている生物を、毒のレベル5段階に分けて紹介しています。たとえば毒レベル1なら刺されたら痛みを感じる程度で、毒レベル5なら死に至るくらい強い猛毒を持っている生物といった感じです。
エイ・トカゲ・ヘビ・フグなど生物の種類も豊富なので、お子さんの研究や予備知識として学ぶのにもおすすめです。現地に行かないと手に入らないグッズなども多数取り揃えてあります。
また、世界各地をめぐって自身の体験を紹介している平坂寛さんとのスペシャルコラボも開催しています。
サンシャイン水族館で行われている夜間特別営業のイベントです。TERROR Night Aquarium(テラーナイトアクアリウム)というイベントで、生き物たちの「怖い」一面をさまざまな角度から見ることができます。
生き物たちの「怖い」面を紹介するイベントですので、アマゾン川に生息する最恐の肉食魚「ピラニア」や、恐怖の方法で肉を食らい尽くす肉食の淡水魚「カンディル」といった通常の水族館とは一味違う魚と出会えます。「ピラニア」と「カンディル」は期間を分けた限定展示となるのでご注意ください。
サメの歯や、エイの乾燥標本などの標本展示や、生き物の怖ろしさを感じられる映像放映などのコンテンツを楽しむことができます。人間は「怖い」と感じるものが、生き物たちにとってどのような意味があるのか、普段は関わることのない世界を鑑賞したり体験することのできるイベントです。
ハロウィーンをテーマにしたサンシャインシティ恒例のイベント「Sunshine City FUN!FUN!Halloween」は、家族で楽しめるハロウィーンイベントです。
期間中は「おうちでトリック オア トリート大作戦!」が催されており、館内で配布中のチラシや公式サイトに公開されている「キャンディBOX」をおうちで作ってサンシャインシティへ持っていくと、お菓子がもらえるので必見です。キャンディBOXの作り方は公式サイトからダウンロードして確認できます。
アルパ1F 噴水吹抜前広場の「絵本のひろば」や、サンシャイン60展望台てんぼうパークの「てんぼうの丘」エリアはハロウィンバージョンになっています。ハロウィン機関限定の雰囲気の中で、仮装をして写真撮影を楽しむこともできます。
10月31日(火)には、アルパB1のサンシャインシティ噴水広場で観覧無料のハロウィンコンサートが開催されます。13時、15時、17時の各回約20分の予定です。
家族で楽しめる企画が多数実施されるSunshine City FUN!FUN!Halloweenは、毎年この季節に開催される池袋で人気のイベントです。
この秋イベントに参加したいと考えている方は、ぜひ今回紹介したイベントに参加してみてはいかがでしょうか。普段遭遇できない生き物と出会えたり、ハロウィンを楽しんだりと、個人でも家族でも満喫できるイベントが開催されています。
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